メンレオ過激派、西野さんの推しとコスメのブログ

オタクやってる女子大生が好き勝手にぼやくブログ。物欲が怪物レベル。主成分は推しとコスメで出来てる。

DREAMERSをみた西野さんの激重コメント【後編】

どうもこんにちは!西野さんです!

 

一つ前の記事に続きまして、残りの3人についてドンドンコメントしていきたいと思います😌

 

最初は、隼くん!

 

最初にみた時、「隼くんらしいなー!!」とすごく思いました。

彼は恐らく、ジェネの中で1番普通で、普通じゃない人です。

「普通で普通じゃないってどういうこと?西野さんってもしかしてクソほど馬鹿なの?」って思う方は多いと思います(笑)(西野さんが馬鹿なのは先天性なので仕方ないです🤷‍♀️)

 

バンドマンっていう「みんなが1度は憧れるであろう職業」も「朝起きれなくて親に雑に起こされる」も、誰もが通ってる道で、馴染みのある感覚なんですよね。今回のPVもそうだし、普段から書いてるエッセイでもそう。絶対に私たち一般人と隼くん(アーティスト)が見てる景色って違うはずなのに、それを感じさせない。それが隼くんの凄いところだと思ってます。

 

彼が他のメンバーに対して、劣等感を抱いてるんだろうなぁと感じることは多々ありますが、それさえも凄いと思うんです。

 

成功した人間が嬉々として「自分と他人を比べたってしょうがないじゃないか!自分らしさを磨いて、もっと高めていこう!」とまるで自分は生まれた時から劣等感なんて知りませんね!みたいな顔して、声高らかに自慢げに喋ったって、私たちの劣等感が無くなる訳でもないし、明日になればまた自分より素敵にみえる誰かに嫉妬して嫌気が差しちゃう。人間そんなもんなんですよ。

 

そんな時に隼くんは「分かるよ、俺もその気持ちすっげぇ分かる!」って寄り添ってくれる人間なんです。

そんな隼くんをみてると、「こんな風に劣等感を抱いちゃうのって自分だけじゃないんだな」って安心できるんですよね。

もし一般人が隼くんのような立場になったら、多くの人がそれまで自分が抱いてきた劣等感全て捨ててしまって、前述した成功者みたいに「比較してもしょうがない!」と他人事のように笑うと思うんです。私も同じように笑ってしまうかもしれません。

 

そんな風に一般人に当たり前に寄り添える感覚は隼くんの1番の魅力です。

人一倍傷付きやすくて、気にしいで、笑って誤魔化しちゃう彼だからこそ、もってる魅力なんだと思います。

これは欲しいと思って得られるスキルでも無いし、本人はきっとそんな自分の凄さにもきっと気付いてないだろうなと思います(笑)

 

お次は!裕太くん!

 

もう裕太くんのは泣きそうになりました。ADさん(だよね?)の役なんて、裕太くんだからこそ出来る役だと思います。

 

裕太くんの今回の演技をみて一番最初に思い出したのが、ライブ会場入りする所(SS?MC?のどっちかだったはず)を映した、たった数秒の映像。裕太くんだけそこにいるスタッフ全員の目を見て、ちゃんと笑顔で「おはようございます!」と挨拶してるところ。

それを初めて見た時、「彼は自分の目に映らないモノもちゃんと見えてる人間だな」って強く思った。

 

きっと彼は、スタッフの皆さんがどれだけの時間を掛けて自分達が立つステージを作ってくれているのかをちゃんと理解してる。

私達ファンがどんな想いでお金を稼いで、ライブのチケットを買うか理解してる。

 

それって口で言うのはめちゃくちゃ簡単なんだけど、実際に行動するとなればめちゃくちゃ大変なことだって分かる。

 

だって自分の目に届かない範囲のことを無意識に感知することはほぼ不可能だし、彼みたいに常に感謝し続ける姿勢って正直物凄く精神を消耗する。

 

それでも当たり前みたいな顔していつも私達ファンのこと大切にして、スタッフさんへの敬意を態度で示し続ける彼は、ホントに宇宙人だと思ってる。マジで人間には出来ない。ホントに。

 

だからこそ、今回のPVでも自分にとって身近で支えてくれるADさんを演じているのが凄く自然だし、彼らしいなと思った。

 

裕太くんはよくメンバーに変人扱いされてるし、私も凄く変人だと思ってる(笑)

 

でもそれって、さっきの隼くんと正反対で。

ここでオロチ兄弟キタ〜って感じよね(は?)

 

隼くんは「人の苦しみに寄り添える人」

裕太くんは「人の頑張りを察知できる人」 

 

ジェネってホントに最強すぎん?世界中の人間まとめて幸せに出来るチカラあるよ。

 

ちょっとまた長くなっちゃったから玲於ちゃんは【完結編】にしたいと思います〜(どこまでも続きそうで怖い)

 

ではまた次の記事で〜